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新製品
バッテリ残量計向け、Impedance Track™ テクノロジーを使用した開発の開始
バッテリ残量計の概要とその必要性を確認
携帯電話やスマートフォン、掃除機、電気自動車などのバッテリ動作デバイスで、残りの電力容量を把握することが不可欠です。TI の各種バッテリ残量計は、充電状態と正常性の状態に関する高精度の情報をシステムに提示します。その結果、バッテリ動作時間を延長し、バッテリ切れに対する不安を低減するのが容易になります。
Battery Gauging Algorithm Comparison
Choosing Between Battery Gas Gauges & Monitors to Track Charge Availabilility
Benefits of Battery Gauges and Protectors in Medical Applications
Impedance Track バッテリ残量計 に関する主な製品
Impedance Track テクノロジーの詳細を確認
Impedance Track バッテリ残量計アルゴリズムの全体像とその動作方法の詳細をご確認ください。Impedance Track テクノロジーは、放電深度 (DOD) 、合計化学容量 (化学理論に基づくバッテリの最大電力容量:Qmax)、DOD に依存する内部バッテリ抵抗 、電流負荷、温度など、さまざまな要因を使用して充電状態を計算します。
TI の Impedance Track テクノロジーの詳細を確認
Impedance Track に関するよくある質問のホーム ページ (Impedance Track FAQ Home Page)
Evaluation 3: Theory/Implementation Impedance Track Battery Fuel-Gauging Algo (Rev. B)
バッテリ残量計 に関する主な製品
BQStudio 入門
BQStudio は、TI のバッテリ管理製品を使用する評価、設計、設計、構成、テストなどに関連するプロセスを支援する、一連のツールで構成された包括的なスイートです。BQStudio の使用方法をご確認ください。
BQStudio と TI の残量計評価用ツール チェーンの概要 (Introduction to BQStudio and TI tool chain for gauge evaluation)
Information to Provide When Reporting Issues With TI Gauges
学習サイクルの実行方法を確認
バッテリ残量計の精度と性能を確保するために、「学習サイクル」とも呼ぶ初期最適化サイクルを完了させる必要があります。通常、開発段階で単一の代表的なバッテリ パックに対してこのサイクルを実行します。バッテリ パックの量産時に、得られた値をすべてのパックにプログラム (書き込み) します。適切に制御された製造プロセスを実現するには、パック間のばらつきを最小限に抑える必要があります。開発中に「ゴールデン パック」 (代表的なパック) から取得したデータに基づくフラッシュ イメージを「ゴールデン ファイル」と呼び、量産時に使用します。
Impedance Track Gauge Configuration For Dynamic Loads (EPOS)
Gauge Communication
開発中バッテリ残量計の性能を最適化する方法を確認
Impedance Track テクノロジーをベースとするバッテリ残量計で最高の性能を実現するには、正しい構成が必須です。残量計を構成するための 2 つの主要なステップは、正しいケミストリー ID (ChemID) をプログラムする (書き込む) ことと、学習サイクルを実行することです。
Simple Guide to CEDV Data Collection for Gauging Parameter Calculator (GPC) (Rev. B)
Golden GG Maker and Resistance Temperature Compensation Optimizer
Impedance Track Gauge Configuration For Dynamic Loads (EPOS)
役に立つリソース
ここまでに学習サイクルを実行し、Impedance Track テクノロジーをベースとするバッテリ残量計を構成したことになります。この時点で、製造に移行します。
Gauge Communication
Information to Provide When Reporting Issues With TI Gauges
SMBus Made Simple
技術リソース
Impedance Track Based Fuel Gauging
Gauge Communication
バッテリ プロテクタ、モニタ、残量計をお探しですか? (「CC」アイコンのクリックで日本語字幕が選択可能)
主なアプリケーションの概要
TI のバッテリ残量計技術を採用すると、医療用アプリケーションで安全かつ長期的に使用できるバッテリ・システムを製作可能
利点:
- バッテリ残量計に保護機能を内蔵しているので、バッテリ管理システムの安全性に関する信頼性や安心感が高まると同時に、システム・コストの削減にも役立ちます。
- バッテリ管理システム (BMS) を毎日使用する場合でも、保管する場合でも、最大化学容量 (QMax) 学習サイクルなどの特長を通じて、できるだけ高い安全性を確保し、BMS を長期間にわたって動作することができます。
- セル・バランシング機能の効果でバッテリ寿命を最大化できるほか、個別のセルが過充電または低充電状態になることを防止できます。
主なリソース
- TIDA-00553 – マルチセル・バッテリ・マネージャ、内蔵型充電、残量計、認証、および、保護付き
- PMP5722 – シングル・セル・バッテリ電源ソリューション、リファレンス・デザイン
- BQ27Z561-R2 – 1 シリーズ (1 個の直列) セル・リチウムイオン・バッテリ・パック向け、Impedance Track バッテリ残量計ソリューション
- BQ40Z50-R2 – Turbo Mode 2.0 サポート、1 ~ 4 個の直列リチウムイオン・バッテリ・パック・マネージャ
- BQ35100 – 非充電式バッテリ(リチウム一次電池)向けバッテリ残量計 / サービス終了モニタ
- BQ27Z561EVM-011 – BQ27Z561 1S (1 個の直列) セル向け、プログラマブル・バッテリ・マネージャの評価基板
- BQ40Z50EVM-561 – 1/2/3/4 直列、リチウムイオン・バッテリ・パック・マネージャ評価モジュール
- BQ35100EVM-795 – bq35100 サポート終了モニタと残量計を使用するリチウム一次電池の評価モジュール
- BQSTUDIO – Battery Management Studio (bqStudio:バッテリ管理ツール) ソフトウェア
TI のバッテリ残量計技術を採用すると、電動車両アプリケーションで充電の必要が生じたときに通知と把握が可能
利点:
- 認証機能を内蔵しているので、サード・パーティー製または非公認のバッテリ・パックの使用を防止でき、システムが意図したとおりに動作するという安心感が高まります。
- ブラック・ボックス (データ記録) 機能を内蔵しているので、予期しない結果が発生した場合でも寿命データを確保できます。
- 動作温度範囲は -40℃ ~ 150℃ であり、非常に多様な環境で信頼性を確保可能
主なリソース
- TIDA-010030 – 高精度残量計と 50μA スタンバイ電流、13S、48V リチウムイオン・バッテリ・パックのリファレンス・デザイン
- TIDA-00255 – 15 セル、リチウムイオン・バッテリ・コントローラのアナログ・フロント・エンドのリファレンス・デザイン
- TIDA-00792 – マルチセル 36 ~ 48V バッテリ・マネージメント・システムのリファレンス・デザイン
- BQ34Z100 – 1s ~ 16s (16 個の直列)、Impedance Track™ バッテリ残量計 | バッテリ残量計
- BQ78350-R1A – CEDV リチウムイオン・バッテリ残量計とバッテリ管理コントローラ
- BQ34Z100EVM – Bq34z100EVM 評価モジュール
- BQ76940EVM – µC-コントロール AFE ファミリ、5/10/15 シリーズ・セル・リチウムイオンおよびリン酸評価モジュール用
- BQSTUDIO – Battery Management Studio (bqStudio:バッテリ管理ツール) ソフトウェア
TI のバッテリ残量計技術を活用すると、リテール・オートメーションや支払い (ペイ) の各アプリケーションで効率的なバッテリ使用法を実現可能
利点:
- 高精度の残量計アルゴリズムを搭載しているので、バッテリの充電状態を精密に把握できます。
- ダイ・サイズのボール・グリッド・アレイ (DSBGA) パッケージに封止済みのシングル・セル残量計は、フットプリントの小型化に貢献します。
- ケミストリー ID システムを活用すると、残量計の精度を犠牲にせずに、設計サイクルを短縮しやすくなります。
主なリソース
- PMP40496 – 5V USB 充電、2 セル昇圧充電システムのリファレンス・デザイン
- TIDA-00593 – シングル・セル・リチウムイオン電池パック側バッテリ残量計、リファレンス・デザイン
- BQ27426 – 事前設定済みのケミストリー・プロファイル搭載、シングル・セル、システム側バッテリ残量計
- BQ28Z610-R1 – 1 ~ 2 個の直列パック向け、保護機能内蔵、バッテリ残量計
- BQ27Z561-R2 – 1 シリーズ (1 個の直列) セル・リチウムイオン・バッテリ・パック向け、Impedance Track バッテリ残量計ソリューション
- BQ27426EVM-738 – BQ27426 EVM、Impedance Track 対応 バッテリー残量計、使いやすい再プログラム済みケミストリ・プロファイル付
- BQ28Z610EVM-532 – Bq28z610 EVM 1 セル~2 セル、プログラマブル・バッテリ・マネージャ評価モジュール
- BQ27Z561EVM-011 – BQ27Z561 1S (1 個の直列) セル向け、プログラマブル・バッテリ・マネージャの評価基板
- BQSTUDIO – Battery Management Studio (bqStudio:バッテリ管理ツール) ソフトウェア
TI のバッテリ残量計技術を活用すると、動作時間の延長と充電場所に戻る回数の減少につながります。
利点:
- ±1mV の計測精度を達成しているので、動作時間の延長と充電場所に戻る回数の減少につながります。
- 認証機能を内蔵しているので、サード・パーティー製または非公認のバッテリ・パックの使用を防止でき、システムが意図したとおりに動作するという安心感が高まります。
- セル・バランシング機能の効果でバッテリ寿命を最大化できるほか、個別のセルが過充電または低充電状態になることを防止できます。
主なリソース
- TIDA-00883 – 1~4 シリーズ、セル・リチウムイオン・バッテリ・パック・マネージャ、リファレンス・デザイン
- TIDA-00553 – マルチセル・バッテリ・マネージャ、内蔵型充電、残量計、認証、および、保護付き
- BQ40Z50-R2 – Turbo Mode 2.0 サポート、1 ~ 4 個の直列リチウムイオン・バッテリ・パック・マネージャ
- BQ4050 – 1 ~ 4 個の直列 CEDV バッテリ残量計
- BQ40Z50EVM-561 – 1/2/3/4 直列、リチウムイオン・バッテリ・パック・マネージャ評価モジュール
- BQ4050EVM-561 – 1/2/3/4 直列、リチウムイオン・バッテリ・パック・マネージャの評価モジュール
- BQSTUDIO – Battery Management Studio (bqStudio:バッテリ管理ツール) ソフトウェア
設計と開発に役立つリソース
Battery Management Studio (bqStudio:バッテリ管理ツール) ソフトウェア
bqStudio (Battery Management Studio) は、TI のバッテリ管理製品を使用する評価、設計、設計、構成、テスト、その他の業務に関連するプロセスを支援する、一連の高信頼性ツールで構成された包括的なスイートです。これは、リアルタイム監視のサポート、グラフ作成、ロギング、コマンドを送信するための簡易インターフェイス、直接の低水準通信と I/O などレジスタやデータ (...)
残量計(ゲージング)パラメータ・カリキュレータ
MathCAD 向け、補償付き放電終了電圧 (CEDV) ツール
算術演算とシミュレーションのツールであり、CEDV アルゴリズムをベースとする TI のいずれかのバッテリ残量計を使用し、バッテリ パックの特定のケミストリーに一致する CEDV 係数を取得するのに役立ちます。このツールは 3 組のログ ファイルを受け入れます。TI の bq Smart Battery Builder ソフトウェアを USB 経由で CEDV 評価ボードに接続し、これらのログ ファイルを作成することができます。高精度の計算を行うには、バッテリ パックのセットアップに関するいくつかの追加パラメータも必要です。ダウンロード可能なこの出力ファイルは CEDV (...)