データシート
LP2981A
- 入力電圧 (VIN) 範囲:
- 従来のチップ:2.2V~16V
- 新しいチップ:2.5V~16V
- 出力電圧 (VOUT) 範囲:1.2 V~5.0 V
- 出力電圧 (VOUT) 精度:
- ±0.75% (A グレードの従来チップ)
- ±1.25% (標準グレードの従来チップ)
- ±0.5% (A グレードおよび標準グレードの新チップ)
- 負荷および温度に対する出力電圧 (VOUT) 精度:±1% (新チップ)
- 出力電流:最大 100mA
- 低い IQ (新チップ):69µA (ILOAD = 0 mA の場合)
- 低い IQ (新チップ):620µA (ILOAD = 100 mA の場合)
- シャットダウン電流と温度との関係:
- 1µA 未満 (従来チップ)
- 1.75µA 以下 (新チップ)
- 出力電流制限および過熱保護
- 2.2µF のセラミック・コンデンサで安定動作 (新チップ)
- 高 PSRR (新チップ):
- 1kHz で 75dB、1MHz で 45dB
- 動作時接合部温度:-40℃~125℃
- パッケージ:5 ピン SOT-23 (DBV)
LP2981 は、固定出力で低ドロップアウト (LDO) の電圧レギュレータで、2.5V~16V の入力電圧範囲に対応し (新チップのみ)、最大 100mA の負荷電流を供給できます。LP2981 は、1.2V~5.0V の出力範囲をサポートしています (新チップ)。
さらに、LP2981 (新チップ) は、負荷および温度の全範囲にわたって 1% の出力精度を備えており、低電圧マイクロコントローラ (MCU) およびプロセッサのニーズを満たすことができます。
新チップの広帯域の PSRR 特性は、1kHz で 75dB、1MHz で 45dB であり、上流の DC/DC コンバータのスイッチング周波数を減衰して、レギュレータ後のフィルタ処理を最小化できます。
内部ソフトスタート時間および電流制限保護により、スタートアップ時の突入電流が減少し、入力静電容量を最小化しました。過電流および過熱保護などの一般的な保護機能を備えています。
技術資料
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パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
---|---|---|
SOT-23 (DBV) | 5 | Ultra Librarian |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点
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