BQ24190SW-LINUX
Linux ドライバ、BQ24190 用
BQ24190SW-LINUX
概要
この Linux ドライバは、I2C 制御、4.5A、シングルセル・チャージャである BQ24190 をサポートしています。また、この Linux ドライバは I2C バス経由の通信をサポートしており、電源サブシステムとのインターフェイスとして機能します。
Linux のメインライン・ステータス
Linux メインラインで利用可能か:はい
git.ti.com から入手可能か:N/A
Linux ソース・ファイル
このデバイスに関連付けられているファイル:
- drivers/power/supply/bq24190_charger.c
- include/linux/power/bq24190_charger.h
ソース・ファイル
drivers/power/supply/bq24190_charger.cその他のファイル
include/linux/power/bq24190_charger.h
ドライバ・サポートの有効化
"make menuconfig" を使用してカーネルを構成します (代わりに、"make xconfig" または "make nconfig" を使用できます)
Menuconfig の位置
Symbol: CHARGER_BQ24190 [=y]Type : tristatePrompt: TI BQ24190 battery charger driver Location: -> Device Drivers -> Power supply class support (POWER_SUPPLY [=y]) Defined at drivers/power/supply/Kconfig:416 Depends on: POWER_SUPPLY [=y] && I2C [=y] && (GPIOLIB [=y] || COMPILE_TEST [=y])
修正とコード拡張
このドライバに対する修正またはコード拡張が必要な場合、次のどちらかの方法でお問い合わせください。1. 次の場所にある maintainers (保守担当者) ファイルに掲載されている、該当の Linux Kernel コミュニティ宛に、お客様が開発したパッチを送信します。 こちらまたは2. TI の担当者にお問い合わせください。