LM5168FEVM
LM5168 115V Fly-Buck レギュレータの評価基板
LM5168FEVM
概要
LM5168FEVM 評価基板 (EVM) は、小型フットプリントで高い変換効率を実現するために同期整流を採用した 115V DC/DC Fly-Buck レギュレータである LM5168 を評価できるように、包括的なアセンブルとテスト実施済みの回路です。この評価基板 (EVM) は 20 V ~ 115 V の広い入力電圧範囲を受け入れ (絶対最大定格は 120V)、750kHz のスイッチング周波数で動作し、10V のレギュレーション済み出力電圧で最大 0.25A を供給します。Fly-buck トポロジ採用により、追加の 10V フローティング出力を供給できます。出力電圧は設定ポイントから 1.5% 以内の精度を達成しているほか、外付けの抵抗デバイダを使用して調整することも可能です。このモジュールの設計は、広い入力電圧範囲 (広いVIN)、広いデューティ・サイクル範囲、ハイサイドとローサイドの各パワー MOSFET 内蔵、高度な過電流保護、高精度イネーブルという特長のある LM5168-Q1 同期整流降圧コンバータを採用しています。
特長
- 同期整流器内蔵
- 動作時の低静止電流
- 軽負荷時の高効率
- 短い最小オン時間
AC/DC および DC/DC コンバータ (FET 内蔵)
購入と開発の開始
評価ボード
LM5168FEVM — LM5168 evaluation module 115-V fly-buck regulator
TI.com で取り扱いなし
技術資料
= TI が選択した主要ドキュメント
結果が見つかりませんでした。検索条件をクリアして、もう一度検索を行ってください。
すべて表示 2
種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
* | ユーザー・ガイド | LM5168FEVM EVM User's Guide | PDF | HTML | 2021年 11月 18日 | ||
証明書 | LM5168FEVM EU RoHS Declaration of Conformity (DoC) | 2021年 10月 20日 |