LM80SW-LINUX

Linux ドライバ、LM80 用

LM80SW-LINUX

概要

この Linux ドライバは、LM80 シリーズのシステム・ハードウェア・モニタをサポートしています。また、この Linux ドライバは I2C バス経由の通信をサポートしており、ハードウェア監視サブシステムとのインターフェイスとして機能します。

Linux のメインライン・ステータス

Linux メインラインで利用可能か:はい
git.ti.com から入手可能か:N/A

サポート対象デバイス:
  • lm80
  • lm96080
Linux ソース・ファイル

このデバイスに関連付けられているファイル:

  1. drivers/hwmon/lm80.c
  2. Documentation/devicetree/bindings/i2c/trivial-devices.txt
  3. Documentation/hwmon/lm80
ソース・ファイル

drivers/hwmon/lm80.c

Linux デバイス・ツリー・ドキュメント

Documentation/devicetree/bindings/i2c/trivial-devices.txt

その他のファイル

Documentation/hwmon/lm80

 

ドライバ・サポートの有効化

"make menuconfig" を使用してカーネルを構成します (代わりに、"make xconfig" または "make nconfig" を使用できます)

Menuconfig Location

Symbol: SENSORS_LM80 [=y]Type  : tristatePrompt: National Semiconductor LM80 and LM96080  Location:    -> Device Drivers      -> Hardware Monitoring support (HWMON [=y])  Defined at drivers/hwmon/Kconfig:974  Depends on: HWMON [=y] && I2C [=y]

修正とコード拡張

 

このドライバに対する修正やコード拡張を加える必要がある場合は、 maintainers ファイル内のリストにある、該当 Linux Kernel コミュニティ宛てに、パッチを送信してください。こちら

 

 

デジタル温度センサ
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