THS6232RHFEVM
THS6232 の評価基板
THS6232RHFEVM
概要
THS6232 評価基板 (EVM) は、このアンプの機能と汎用性を迅速かつ簡単に提示できる設計を採用しています。複数のオンボード コネクタを使用して、この評価基板 (EVM) を電源、信号源、テスト機器にすぐに接続することができます。この評価基板 (EVM) の入力端子と出力端子を、50Ω の一般的なラボ用機器に容易に接続できるように構成した状態で出荷します。このアンプは、ゲインが 10V/V の差動入力を受け入れ、差動出力を供給するように構成されています。この基板は複数のジャンパを実装しており、複数のバイアス モード間でデバイスを簡単に切り替えることができます。また、1 個のポテンショメータを実装しており、IADJ ピンの値を設定することができます。他のゲインや、単一電源動作または電源分割動作に対応するように、この EVM を簡単に構成することができます。出力トランスと抵抗は、1 個の 50Ω シングルエンド出力を供給するように構成済みです。
特長
- 分割電源動作向けの構成を採用しており、単一電源動作に対応するための変更も容易
- デフォルトの 10V/V のゲイン構成を他のゲインに簡単に再構成可能
- 入出力インピーダンスが 50Ω の標準的なテスト機器に容易に接続できる設計を採用
- 迅速にセットアップできる、THS6232 デバイス向けのボード。VCM ピンにコンデンサを接続できるように、オプションのパッドも確保済み
- ポテンショメータとその付近にある抵抗を使用すると、非常に小さいバイアス モードに対応する場合を含め、IADJ ピンを高精度設定可能
ライン・ドライバ
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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EVM ユーザー ガイド (英語) | THS6232RHF Evaluation Module User's Guide | PDF | HTML | 2024年 9月 19日 | |||
証明書 | THS6232RHFEVM EU RoHS Declaration of Conformity (DoC) | 2024年 8月 1日 |