TIDA-01508
Sub-1W、16 チャネル絶縁型デジタル入力モジュールのリファレンス・デザイン
TIDA-01508
概要
このリファレンス・デザインは TI の ISO121x デバイスを使用した 16 チャネル絶縁型デジタル入力のコンパクトな実装を実現します。絶縁型電源なしで動作し、各チャネルで最大 100kHz の入力信号(200kbit)をサポートします。16 チャネルの合計入力電力は 1W 未満で、コンパクトなレイアウトを可能にし、放熱も最小化します。
特長
- 16 チャネルのデジタル入力、最大 ±60V の入力電圧許容範囲
- 一次側電源のみで動作し、絶縁型電源は不要
- パラレル / シリアル出力オプション
- ±6kV の IEC 61000-4-2 ESD 性能
- ±2kV のサージと EFT バースト許容範囲への耐性
- LaunchPad™ ヘッダにより、迅速で容易な評価を実現
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRUP3.PDF (94 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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設計ガイド | サブ1W、16チャネルの絶縁デジタル入力モジュールのリファレン ス・デザイン | 英語版 | 2017年 12月 15日 |