TIDA-01539
エレクトロクロミック・ミラー向け車載自動調光ミラーのリファレンス・デザイン
TIDA-01539
概要
現在の自動車には、自動調光(防眩)ミラーが採用されており、ぎらつきを防止してドライバーの視界が失われる事態を防止しています。このリファレンス・デザインは、人間の目に対応する新しい環境光センサと大電流のアンプ段を活用して、容量性のエレクトロクロミック(電気的色制御、防眩)ミラー負荷を駆動します。
特長
- 応答性が人間の目に類似した光センサ
- 10 ビット出力
- 3.3V、400mA の容量性負荷ドライバ
- エレクトロクロミック(電気的色制御、防眩)負荷の高速放電
- VBAT に対応する広い電源電圧で動作(最大 40V)
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRW90.PDF (55 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
リニア・レギュレータと低ドロップアウト (LDO) レギュレータ
TPS7B69-Q1 — 車載、150mA、バッテリ直結対応 (40V)、高 PSRR、低静止電流 (IQ)、低ドロップアウト電圧レギュレータ
データシート: PDF | HTML技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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設計ガイド | 車載エレクトロクロミック・ミラー用の自動調光ミラーのリファレンス・デザイン | 英語版 | 2018年 5月 11日 |