TIPD197
ソフトウェア・ペースメーカ検知、リファレンス・デザイン
TIPD197
概要
この回路は ADS129x 上で統合 PACE_OUT バッファから出力された心電計(ECG)信号のコンディショニングとデジタル化を行い、心臓ペースメーカーのアーチファクトを検出します。シグナル・コンディショナと高速 SAR(逐次比較型)ADC の入力ドライバとして動作するオペアンプを搭載しています。
特長
- ADS129x との組み合わせにより、最小 2mV、最短 0.5ms のペースメーカー・パルスを検出可能
- 小フットプリント
- フレキシブルなフロント・エンド・ゲインとサンプル・レート
- テスト済みで、理論、コンポーネント選択、シミュレーション、PCB 設計、測定の詳細が付属
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRJ16.PDF (193 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
= TI が選択した主要ドキュメント
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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* | 設計ガイド | Software Pacemaker Detection Design Guide | 2015年 12月 3日 |