TPS389006Q1EVM
TPS389006 マルチチャネル、過電圧と低電圧に対処、I²C 対応、電圧スーパーバイザの評価基板
TPS389006Q1EVM
概要
TPS389006Q1 評価基板 (EVM) は、I2C 経由のプログラマビリティに対応した統合型の 6 チャネル過電圧 / 低電圧スーパーバイザである TPS389006-Q1 を評価するためのプラットフォームです。TPS389006-Q1 は、16 ピンの超薄型クワッド・フラットパック・リードなし (WQFN) パッケージに封止済みです。加えて、TPS389006Q1EVM は TPS38900x-Q1 (4 チャネルと 8 チャネル) の他の派生版と組み合わせて動作する設計を採用しています。詳細については、ユーザーズ・ガイドをご覧ください。
TPS389006Q1EVM は、マルチチャネルの電圧監視の目的で複数の評価基板 (EVM) をデイジーチェーン接続することができます。TPS389006-Q1 のデフォルトは、ワンタイム・プログラマブル (OTP) オプションを事前プログラム (書き込み) 済みですが、異なるスレッショルド電圧と許容公差のパーセンテージを使用する目的で、I2C 経由でこの IC を再プログラム (書き込み) することもできます。
TPS389006Q1EVM が搭載しているのは、I2C インターフェイス向けのプラグ、複数のレール電圧を生成するための複数の低ドロップアウト (LDO) レギュレータ、フレキシビリティの最大化を意図してボード上に専用配置した複数のジャンパです。
特長
- マルチチャネル I2C プログラマブル電圧シーケンサ
- 複数チャネルの電圧スーパーバイザをデイジーチェーン接続する機能の評価基板 (EVM)
- マルチチャネル電圧シーケンサとのインターフェイスを確立可能
- さまざまなパッケージ・オプションと派生版に対応
- 複数の出力トポロジー (オープン・ドレインまたはプッシュ・プル) で動作
- I2C の電圧として、オンボードの 1.2V と 1.8V が使用可能
スーパーバイザとリセット IC
購入と開発の開始
評価ボード
TPS389006Q1EVM — TPS38900 evaluation module for multichannel, overvoltage and undervoltage, I²C voltage supervisor
TI.com で取り扱いなし
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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EVM ユーザー ガイド (英語) | TPS389006Q1EVM Multichannel Voltage Supervisor with I2C (Rev. C) | PDF | HTML | 2024年 8月 6日 | |||
証明書 | TPS389006Q1EVM EU RoHS Declaration of Conformity (DoC) | 2021年 5月 11日 |