TIDA-00021
Intel IMVP7 第 3 世代コア・モバイル(Core i7)パワー・マネージメント・リファレンス・デザイン
TIDA-00021
概要
Intel® Core i7 向けのこのパワー・マネージメント・デザインは、Intel IMVP-7 SVID (Serial VID) に適したリファレンス・デザインです。CPU の DC/DC コントローラの静的性能と動的性能を評価するための GUI 通信プログラムが入手でき、基板上にある複数のテスト・ポイントと組み合わせて活用することができます。このデザインが搭載しているのは、3 相 CPU 電源である IMVP-7、GPU の Vcore 向け 2 相電源、1.05VCC の IO 電源、DDR3L/DDR4 対応のメモリ電源レールです。電力密度と放熱性能を大幅に向上させるために、5mm x 6mm の NEXFET パワー・ブロック MOSFET を使用しています。
特長
• Vbatt (バッテリ電圧) からの 9 ~ 20V の入力をサポートするデザイン
• Ivy Bridge 向けの小型高密度電源ソリューション
• 最大 94A をサポートする 3 相 CPU 電源
• 12Vin から 1.05Vout への変換時に 90% のピーク効率 (全負荷時に 80%) - CPU 電源
• 小さい CPU 電源リップル:25mV
• 製作済みかつテスト済みのデザインであり、ボードが入手可能
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDR034.PDF (145 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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試験報告書 | TIDA-00021 Test Results | 2013年 8月 23日 |