TIDA-00075
広帯域幅で高電圧の各種波形ジェネレータ向けフロント エンド
TIDA-00075
概要
このリファレンス デザインは、アクティブ インターフェイスと DAC5682Z の電流シンク出力を組み合わせて使用する方法を示します。代表的なアプリケーションとして、多様な波形ジェネレータ向けのフロント エンドがあります。この評価基板 (EVM) は、D/A 変換用の DAC5682Z と、広帯域オペアンプを使用したアクティブ インターフェイスの実装を提示する OPA695 と、電圧スイングの大きいオペアンプを提示するための THS3091 や THS3095 を搭載しています。また、クロック生成用の CDCM7005、VCXO (電圧制御水晶発振器) とリファレンス、電圧安定化向けのリニア レギュレータもオンボード搭載しています。評価基板 (EVM) との通信には、USB インターフェイスと GUI ソフトウェアを使用します。
特長
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高性能、任意波形ジェネレータ向けフロント エンドの例
DAC5682Z を使用した広帯域の信号生成
OPA695 を使用して 50Ω の負荷を駆動できる 1 個の広帯域高性能出力を実現最大 30Vpp の THS3095 を使用して高電圧出力を供給TSW1400 と HSDC Pro パターン ジェネレータ ソフトウェアを使用する、使いやすい評価プラットフォーム
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDR609.PDF (57 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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設計ガイド | Wide-Bandwidth and High-Voltage Arbitrary Waveform Generator Front End | 2013年 9月 3日 |