TIDA-00654
LMH5401 と LMH6401 をカスケード接続したリファレンス・デザイン
TIDA-00654
概要
DC 結合と AC 結合両方のアプリケーションに対応する、シングルエンドから差動への変換を行う広帯域リファレンス・デザインが公開済みです。このデザインは、LMH5401 と LMH6401 のカスケード接続の性能を評価し、設計に関する理解を深めるのに役立ちます。
特長
- 4.5GHz の帯域幅で、30dB の最大合計電圧ゲインを確保
- 1dB ステップで 32dB のデジタル制御ゲイン範囲を確保
- 50Ω 入力、DC 結合または AC 結合のシングルエンドから差動への変換
- RL = 200Ω の場合の出力 IP3:
- 500MHz 時に 40dBm
- 1GHz 時に 33dBm
- 出力同相モード制御能力:VMID ±0.5V
- コンパクトなデザインで PD = 645mW を達成し、ポータブル・アプリケーションに最適
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRGY1.PDF (116 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
技術資料
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種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
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設計ガイド | Cascaded LMH5401 and LMH6401 Design Guide | 2015年 9月 9日 |