リファレンス デザインに適した GUI が入手可能です。TIDA-010249-GUI のダウンロード
TIDA-010249
4 チャネル、同期型、振動センサ・インターフェイスのリファレンス・デザイン
TIDA-010249
概要
このリファレンス・デザインは、同期型、4 チャネル、広帯域、高分解能インターフェイスの理論、設計、テスト方法を提示します。主なターゲットは振動センシング・アプリケーションですが、力率測定時の 3 相電圧と電流の監視など、広帯域を必要とする各種アプリケーションにもこのデザインを適用することができます。
特長
- 同期型、4 チャネル、広帯域、統合型電子圧電性 (integrated electronic piezoelectric:IEPE) センサ・インターフェイス
- 24 ビット、20kHz の帯域幅変換
- 124kSPS のデータ・レート (デイジーチェーン)、1MSPS (パラレル SPI)
- ±10V AC入力、320kΩ 入力インピーダンス
- 4 個のオンボード励起電流源 (約 3.5mA)
- オンボード、非絶縁型、5V から 24V への昇圧機能
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDMB44.PDF (167 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
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ソフトウェア
評価基板 (EVM) 向けの GUI
TIDA-010249-GUI — TIDA-010249 reference design GUI
Optional GUI to interface to PHI + TIDA-010249 reference design hardware