TIDA-01521
センター・ハイマウント・ストップ・ランプ（CHMSL）向け車載リニア LED ドライバのリファレンス・デザイン
TIDA-01521
概要
このリファレンス・デザインは、ブレーキ・ランプとバック・ランプを内蔵した CHMSL（センター・ハイマウント・ストップ・ランプ）内の LED 駆動に最適な高集積ソリューションの詳細を示します。各ライトの電源ラインに電力を供給する方法で、独立して機能させることができます。このデザインは 3 個の車載定格リニア LED ドライバ（TPS92610-Q1）を使用して、BOM（部品表）点数を減らすとともに、機能の豊富なソリューションを実現します。また、このデザインは、ロード・ダンプや逆極性バッテリの状態に対する保護機能を搭載すると同時に、小型ソリューション・サイズを維持しています。
特長
- 少ない BOM（部品表）点数
- 高集積ソリューション
- 高精度の電流レギュレーション
- オプションの診断機能
- 逆極性バッテリ保護
組み立てられたボードは、テストと性能検証のみの目的で開発されたものであり、販売していません。
設計ファイルと製品
設計ファイル
すぐに使用できるシステム・ファイルをダウンロードすると、設計プロセスを迅速化できます。
TIDRTR2.PDF (59 K)
設計に使用したコンポーネント、参照指定子、メーカー名や型番などを記入した詳細なリスト
製品
設計や代替製品候補に TI 製品を含めます。
技術資料
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| 種類 | タイトル | 英語版のダウンロード | 日付 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 技術記事 | CHMSL: The third brake light | PDF | HTML | 2018年 2月 16日 | |||
| 設計ガイド | センター・ハイマウント・ストップ・ランプ(CHMSL)用の車載リニア LEDドライバのリファレンス・デザイン | 英語版 | 2017年 11月 29日 | |||
| アプリケーション・ノート | How to Calculate TPS92630-Q1 Maximum Output Current for Automotive Exterior Ligh | 2015年 12月 22日 |