TMP102SW-LINUX
Linux ドライバ、TMP102 用
TMP102SW-LINUX
概要
この Linux ドライバは、TMP102 温度センサをサポートしています。また、この Linux ドライバは I2C バス経由の通信をサポートしており、ハードウェア監視サブシステムとのインターフェイスとして機能します。
Linux のメインライン・ステータスLinux メインラインで利用可能か:はい
git.ti.com から入手可能か:N/A
- TMP102
このデバイスに関連付けられているファイル:
- drivers/hwmon/tmp102.c
- Documentation/devicetree/bindings/i2c/trivial-devices.txt
- Documentation/hwmon/tmp102
Documentation/devicetree/bindings/i2c/trivial-devices.txt
その他のファイル
ドライバ・サポートの有効化
"make menuconfig" を使用してカーネルを構成します (代わりに、"make xconfig" または "make nconfig" を使用できます)
Menuconfig Location
Symbol: SENSORS_TMP102 [=y]Type : tristatePrompt: Texas Instruments TMP102 Location: -> Device Drivers -> Hardware Monitoring support (HWMON [=y]) Defined at drivers/hwmon/Kconfig:1486 Depends on: HWMON [=y] && I2C [=y] && (THERMAL [=y] || !THERMAL_OF [=y])
修正とコード拡張
このドライバに対する修正やコード拡張を加える必要がある場合、次の場所にある maintainers ファイル内のリストに従って、該当する Linux Kernel コミュニティ宛にパッチを送信してください。こちら