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XMICR-3P-LMH5401
概要
X-MWblock は、RF とマイクロ波の「ドロップイン」 (直接置き換えが可能な) 部品で構成されています。これらの製品は、プロトタイプ製作の目的で個別に使用することも、または量産時のアセンブリとして使用することもできます。X-MWblock は、60GHz 以上の帯域向けのテスト、統合、調整、構成が容易です。見た目が良くない半田付けや銀配合エポキシを使用するプロセスが不要になります。X-MWblock は S パラメータ・モデルを大きな特徴とし、特許申請中の半田不使用接続技術を活用して接続を行います。
この X-MWblock は LMH5401 を搭載しており、5 とおりの構成が使用できます。
- XM-C352-0609D:LMH5401 を差動入力、差動出力で使用するドロップイン PCB です
- XM-C583-0609D:LMH5401 をシングルエンド入力、差動出力、ユニティ・ゲインで使用するドロップイン PCB です
- XM-C6H7-0609D:LMH5401 をシングルエンド入力、差動出力、ユニティ・ゲイン、底面入力の方向で使用するドロップイン PCB です
- XM-C352-0609C-01:LMH5401 を差動入力、差動出力で使用するコネクタ搭載ハウジングです
- XM-C352-0609C-01:LMH5401 をシングルエンド入力、差動出力、ユニティ・ゲインで使用するコネクタ搭載ハウジングです
RF FDA
画像の提供元: X-Microwave
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