データシート
LMH6626
VS ＝± 6V、TA ＝ 25 °C、AV ＝ 20 ( 特記のない限り、代表値)。
- ゲイン帯域幅(LMH6624) . . . 1.5GHz
- 入力電圧ノイズ . . . 0.92nV/√Hz
- 入力オフセット電圧( 全温度範囲) . . . 700µV
- スルーレート . . . 350V/µs
- スルーレート(AV ＝ 10) . . . 400V/µs
- f ＝ 10MHz、RL ＝ 100Ωでの二次高調波歪み . . . – 63dBc
- f ＝ 10MHz、RL ＝ 100Ωでの三次高調波歪み . . . – 80dBc
- 電源電圧範囲( 両電源) . . . ± 2.5V ～± 6V
- 電源電圧範囲( 単一電源) . . . ＋ 5V ～＋ 12V
- CLC425 の上位互換製品 . . . (LMH6624)
- 閉ループの安定ゲイン |AV| ≥ 10
LMH6624/LMH6626 は、入力ノイズが極めて低く(0.92nV/√Hz 、2.3pA/√Hz )、DC 誤差が極めて小さい(100µV VOS、± 0.1µV/ °cドリフト)、広ダイナミックレンジかつ広帯域( シングル で1.5GHz、デュアルで1.3GHz) な特性を持つ高精度オペアンプです。反転アンプ構成と非反転アンプ構成の両方で10 を超える 閉ループ・ゲインを実現可能です。
LMH6624 ( シングル)とLMH6626 ( デュアル) が持つ従来型の電圧帰還トポロジーは次のような利点を備えています。平衡入力、 低オフセット電圧と低オフセット電流、超低オフセット・ドリフト、81dB開ループ・ゲイン、95dB コモンモード除去比、88dB 電源電圧除 去比。
LMH6624/LMH6626 は± 2.5V ～± 6V の2 電源、または＋ 5V～＋ 12V の単一電源で動作します。
LMH6624 はSOT23-5とSOIC-8 パッケージで提供されます。
LMH6626 はSOIC-8とMSOP-8 パッケージで提供されます。
技術資料
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|---|---|---|---|---|---|---|
| * | データシート | LMH6624/LMH6626 シングル/ デュアル超低ノイズ広帯域オペアンプ データシート (Rev. E 翻訳版) | 最新英語版 (Rev.G) | PDF | HTML | 2005年 9月 9日 | |
| 技術記事 | 3 common questions when designing with high-speed amplifiers | PDF | HTML | 2020年 7月 17日 | |||
| e-Book（PDF） | The Signal - オペアンプ設計ブログ集 | 英語版 | 2018年 3月 23日 | |||
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| アプリケーション・ノート | OA-14 Improving Amplifier Noise for High 3rd Intercept Amplifiers (Rev. F) | 2013年 5月 1日 | ||||
| アプリケーション・ノート | OA-15 Frequent Faux Pas in Applying Wideband Current Feedback Amplifiers (Rev. C) | 2013年 4月 17日 | ||||
| その他の技術資料 | Die D/S LMH6626 MDC Dual Ultra Low Noise Wideband Op Amp | 2012年 9月 28日 |
設計および開発
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TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
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TINA は DesignSoft (...)
| パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
|---|---|---|
| SOIC (D) | 8 | Ultra Librarian |
| VSSOP (DGK) | 8 | Ultra Librarian |
購入と品質
記載されている情報：
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報：
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点