データシート
SN54HC138-SP
- 特に高速メモリ・デコーダおよびデータ伝送システム向け
- 広い動作電圧範囲:2V~6V
- 出力は最大 10 個の LSTTL 負荷を駆動可能
- 低消費電力、最大 ICC:80µA
- tpd = 15ns (標準値)
- 5V で ±4mA の出力駆動能力
- 低い入力電流:1µA (最大値)
- アクティブ LOW の出力 (選択された出力が LOW)
- 3 つのイネーブル入力を備え、カスケード接続やデータ受信を簡素化
SNx4HC138 デバイスは、伝搬遅延時間を極めて短くする必要がある、高性能メモリ・デコーディングやデータ・ルーティングの用途に適しています。高性能メモリ・システムでは、このデコーダを使用することにより、システム・デコードの影響を最小限にとどめられます。高速イネーブル回路を使用する高速メモリと組み合わせた場合、このデコーダの遅延時間とメモリのイネーブル時間は、通例、メモリの標準的なアクセス時間を下回ります。すなわち、このデコーダによる実質的なシステム遅延時間は無視できるということです。
技術資料
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* | データシート | SNx4HC138 3 ライン入力 8 ライン出力、デコーダ / デマルチプレクサ データシート (Rev. G 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.G) | PDF | HTML | 2021年 12月 15日 |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点