完全にプログラム可能で、Wi-Fi 接続機能が内蔵された、FCC、IC、CE、MIC、SRRC 認定済みワイヤレス・マイクロコントローラ (MCU) モジュールを使用して、設計を開始できます。IoT 用に開発されたテキサス・インスツルメンツ™の SimpleLink™ CC3220MODx および CC3220MODAx モジュール・ファミリは、物理的に分離された 2 つのオンチップ MCU を統合したワイヤレス・モジュールです。
- CC3220SF バリエーションには、アプリケーション・プロセッサとして、ユーザー専用の 256KB の RAM と、1MB の XIP フラッシュを搭載した Arm® Cortex®-M4 MCU が内蔵されています。
- ネットワーク・プロセッサ MCU が、すべての Wi-Fi® およびインターネット論理レイヤを実行します。この ROM ベースのサブシステムには、802.11b/g/n 無線、ベースバンド、MAC が含まれ、強力な暗号化エンジンが搭載されているため、256 ビットの暗号化を使用して、高速でセキュアなインターネット接続が可能です。
CC3220MODx および CC3220MODAx ワイヤレス MCU ファミリは、TI 製の第 2 世代 Internet-on-a chip™ ファミリのソリューションの一部です。この世代では、モノをインターネットへさらに簡単に接続できるよう、新しい機能や能力が取り入れられています。次のような新機能が搭載されています。
- IPv6
- 拡張 Wi-Fi プロビジョニング
- 最適化された低消費電力管理
- 拡張されたファイル・システムのセキュリティ
- 最大 4 つのステーションとの Wi-Fi AP 接続
- BSD ソケットの同時オープン数の増大 - 最大 16 の BSD ソケット (うち 6 つはセキュアな HTTPS をサポート)
- HTTPS のサポート
- RESTful API のサポート
- 非対称キー暗号化ライブラリ
CC3220MODx および CC3220MODAx ワイヤレス MCU ファミリは、ステーション、AP、Wi-Fi Direct® モードをサポートしています。CC3220MODx および CC3220MODAx モジュールは、WPA2 および WPA3 パーソナルおよびエンタープライズ・セキュリティもサポートしています。このサブシステムには、内蔵の TCP/IP および TLS/SSL スタック、HTTP サーバー、および複数のインターネット・プロトコルが含まれています。本モジュールは、AP モードに基づく HTTP、SmartConfig™ テクノロジ、WPS2.0 など、各種の Wi-Fi プロビジョニング手法に対応しています。電源管理サブシステムには、内蔵の DC/DC コンバータが含まれており、広範な電源電圧に対応できます。このサブシステムにより、低消費電力のディープ・スリープ、RTC 使用のハイバネーション (消費電流はわずか 5µA)、シャットダウン・モード (消費電流はわずか 1µA) などの低消費電力モードを使用して、バッテリ駆動時間を延長できます。
このモジュールには、高速なパラレル・カメラ・インターフェイス、I2S、SD、UART、SPI、I2C、4 チャネルの ADC など、広範なペリフェラルが搭載されています。
SimpleLink CC3220MODx および CC3220MODAx モジュール・ファミリには、CC3220MODS、CC3220MODSF、CC3220MODA、CC3220MODASF の 4 種類のモジュール・バリエーションがあります。
- CC3220MODS および CC3220MODAS モジュールには、コードおよびデータに使用される、アプリケーション専用の 256KB の RAM が内蔵されています。さらに、CC3220MODAS には内蔵アンテナが搭載されています。
- CC3220MODSF および CC3220MODASF モジュールには、アプリケーション専用の 1MB のシリアル・フラッシュと、コードおよびデータ用の 256KB の RAM が内蔵されています。さらに、CC3220MODASF には内蔵アンテナが搭載されています。
これら 4 つのモジュールには、40MHz の水晶振動子、32.768kHz の RTC クロック、32Mb の SPI シリアル・フラッシュ、RF フィルタ、受動部品が組み込まれています。また、これらのモジュールには暗号化および認証付きのファイル・システム、ユーザー IP の暗号化および認証、セキュア・ブート (フラッシュのブート時にアプリケーション・イメージの認証および整合性検証を行う)、などの追加セキュリティ機能があります。
CC3220MODx および CC3220MODAx デバイスは、Wi-Fi、Bluetooth Low Energy、サブ 1GHz、ホスト MCU で構成される SimpleLink™ MCU プラットフォームの一部です。これらはすべて、シングルコアのソフトウェア開発キット (SDK) と豊富なツール・セットを持つ、共通の使いやすい開発環境を共有しています。SimpleLink プラットフォームの統合を 1 回行うだけで、どのようなデバイスの組み合わせでも、ポートフォリオから自分の設計に追加できます。SimpleLink プラットフォームの最終的な目標は、設計の要件が変化したとき、コードを 100% 再利用可能にすることです。
CC3220MODx および CC3220MODAx モジュール・ファミリは、ソフトウェア、サンプル・アプリケーション、ツール、ユーザーおよびプログラミング・ガイド、リファレンス・デザイン、E2E™ オンライン・コミュニティを含む、完全なプラットフォーム・ソリューションです。このモジュール・ファミリは、SimpleLink™ MCU ポートフォリオの一部でもあり、SimpleLink™ 開発者エコシステムをサポートしています。詳細については、www.tij.co.jp/simplelink をご覧ください。
完全にプログラム可能で、Wi-Fi 接続機能が内蔵された、FCC、IC、CE、MIC、SRRC 認定済みワイヤレス・マイクロコントローラ (MCU) モジュールを使用して、設計を開始できます。IoT 用に開発されたテキサス・インスツルメンツ™の SimpleLink™ CC3220MODx および CC3220MODAx モジュール・ファミリは、物理的に分離された 2 つのオンチップ MCU を統合したワイヤレス・モジュールです。
- CC3220SF バリエーションには、アプリケーション・プロセッサとして、ユーザー専用の 256KB の RAM と、1MB の XIP フラッシュを搭載した Arm® Cortex®-M4 MCU が内蔵されています。
- ネットワーク・プロセッサ MCU が、すべての Wi-Fi® およびインターネット論理レイヤを実行します。この ROM ベースのサブシステムには、802.11b/g/n 無線、ベースバンド、MAC が含まれ、強力な暗号化エンジンが搭載されているため、256 ビットの暗号化を使用して、高速でセキュアなインターネット接続が可能です。
CC3220MODx および CC3220MODAx ワイヤレス MCU ファミリは、TI 製の第 2 世代 Internet-on-a chip™ ファミリのソリューションの一部です。この世代では、モノをインターネットへさらに簡単に接続できるよう、新しい機能や能力が取り入れられています。次のような新機能が搭載されています。
- IPv6
- 拡張 Wi-Fi プロビジョニング
- 最適化された低消費電力管理
- 拡張されたファイル・システムのセキュリティ
- 最大 4 つのステーションとの Wi-Fi AP 接続
- BSD ソケットの同時オープン数の増大 - 最大 16 の BSD ソケット (うち 6 つはセキュアな HTTPS をサポート)
- HTTPS のサポート
- RESTful API のサポート
- 非対称キー暗号化ライブラリ
CC3220MODx および CC3220MODAx ワイヤレス MCU ファミリは、ステーション、AP、Wi-Fi Direct
® モードをサポートしています。CC3220MODx および CC3220MODAx モジュールは、WPA2 および WPA3 パーソナルおよびエンタープライズ・セキュリティもサポートしています。このサブシステムには、内蔵の TCP/IP および TLS/SSL スタック、HTTP サーバー、および複数のインターネット・プロトコルが含まれています。本モジュールは、AP モードに基づく HTTP、SmartConfig™ テクノロジ、WPS2.0 など、各種の Wi-Fi プロビジョニング手法に対応しています。
電源管理サブシステムには、内蔵の DC/DC コンバータが含まれており、広範な電源電圧に対応できます。このサブシステムにより、低消費電力のディープ・スリープ、RTC 使用のハイバネーション (消費電流はわずか 5µA)、シャットダウン・モード (消費電流はわずか 1µA) などの低消費電力モードを使用して、バッテリ駆動時間を延長できます。
このモジュールには、高速なパラレル・カメラ・インターフェイス、I2S、SD、UART、SPI、I2C、4 チャネルの ADC など、広範なペリフェラルが搭載されています。
SimpleLink CC3220MODx および CC3220MODAx モジュール・ファミリには、CC3220MODS、CC3220MODSF、CC3220MODA、CC3220MODASF の 4 種類のモジュール・バリエーションがあります。
- CC3220MODS および CC3220MODAS モジュールには、コードおよびデータに使用される、アプリケーション専用の 256KB の RAM が内蔵されています。さらに、CC3220MODAS には内蔵アンテナが搭載されています。
- CC3220MODSF および CC3220MODASF モジュールには、アプリケーション専用の 1MB のシリアル・フラッシュと、コードおよびデータ用の 256KB の RAM が内蔵されています。さらに、CC3220MODASF には内蔵アンテナが搭載されています。
これら 4 つのモジュールには、40MHz の水晶振動子、32.768kHz の RTC クロック、32Mb の SPI シリアル・フラッシュ、RF フィルタ、受動部品が組み込まれています。また、これらのモジュールには暗号化および認証付きのファイル・システム、ユーザー IP の暗号化および認証、セキュア・ブート (フラッシュのブート時にアプリケーション・イメージの認証および整合性検証を行う)、などの追加セキュリティ機能があります。
CC3220MODx および CC3220MODAx デバイスは、Wi-Fi、Bluetooth Low Energy、サブ 1GHz、ホスト MCU で構成される SimpleLink™ MCU プラットフォームの一部です。これらはすべて、シングルコアのソフトウェア開発キット (SDK) と豊富なツール・セットを持つ、共通の使いやすい開発環境を共有しています。SimpleLink プラットフォームの統合を 1 回行うだけで、どのようなデバイスの組み合わせでも、ポートフォリオから自分の設計に追加できます。SimpleLink プラットフォームの最終的な目標は、設計の要件が変化したとき、コードを 100% 再利用可能にすることです。
CC3220MODx および CC3220MODAx モジュール・ファミリは、ソフトウェア、サンプル・アプリケーション、ツール、ユーザーおよびプログラミング・ガイド、リファレンス・デザイン、E2E™ オンライン・コミュニティを含む、完全なプラットフォーム・ソリューションです。このモジュール・ファミリは、SimpleLink™ MCU ポートフォリオの一部でもあり、SimpleLink™ 開発者エコシステムをサポートしています。詳細については、www.tij.co.jp/simplelink をご覧ください。