LMC6762

アクティブ

プッシュプル出力、デュアル、マイクロパワー、レール・ツー・レール入力 CMOS コンパレータ

この製品には新バージョンがあります。

open-in-new 代替品と比較
比較対象デバイスのアップグレード版機能を搭載した、ドロップイン代替製品
TLV1812 アクティブ デュアル、マイクロパワー、高電圧コンパレータ Improved performance: wider supply voltage, lower offset voltage and faster speed

製品詳細

Number of channels 2 Output type Push-Pull Propagation delay time (µs) 4 Vs (max) (V) 15 Vs (min) (V) 2.7 Rating Catalog Iq per channel (typ) (mA) 0.006 Vos (offset voltage at 25°C) (max) (mV) 5 Rail-to-rail In Operating temperature range (°C) -40 to 85 Input bias current (±) (max) (nA) 0.0004 VICR (max) (V) 15.2 VICR (min) (V) -0.2
Number of channels 2 Output type Push-Pull Propagation delay time (µs) 4 Vs (max) (V) 15 Vs (min) (V) 2.7 Rating Catalog Iq per channel (typ) (mA) 0.006 Vos (offset voltage at 25°C) (max) (mV) 5 Rail-to-rail In Operating temperature range (°C) -40 to 85 Input bias current (±) (max) (nA) 0.0004 VICR (max) (V) 15.2 VICR (min) (V) -0.2
SOIC (D) 8 29.4 mm² 4.9 x 6

(Typical unless otherwise noted)

  • Low power consumption (max): IS = 10 µA/comp
  • Wide range of supply voltages: 2.7V to 15V
  • Rail-to-rail input common mode voltage range
  • Rail-to-rail output swing (Within 100 mV of the supplies, @ V+ = 2.7V, and ILOAD = 2.5 mA)
  • Short circuit protection: 40 mA
  • Propagation delay (@ V+ = 5V, 100 mV overdrive): 4 µs

(Typical unless otherwise noted)

  • Low power consumption (max): IS = 10 µA/comp
  • Wide range of supply voltages: 2.7V to 15V
  • Rail-to-rail input common mode voltage range
  • Rail-to-rail output swing (Within 100 mV of the supplies, @ V+ = 2.7V, and ILOAD = 2.5 mA)
  • Short circuit protection: 40 mA
  • Propagation delay (@ V+ = 5V, 100 mV overdrive): 4 µs

The LMC6762 is an ultra low power dual comparator with a maximum supply current of 10 µA/comparator. It is designed to operate over a wide range of supply voltages, from 2.7V to 15V. The LMC6762 has guaranteed specs at 2.7V to meet the demands of 3V digital systems.

The LMC6762 has an input common-mode voltage range which exceeds both supplies. This is a significant advantage in low-voltage applications. The LMC6762 also features a push-pull output that allows direct connections to logic devices without a pull-up resistor.

A quiescent power consumption of 50 µW/amplifier (@ V+ = 5V) makes the LMC6762 ideal for applications in portable phones and hand-held electronics. The ultra-low supply current is also independent of power supply voltage. Guaranteed operation at 2.7V and a rail-to-rail performance makes this device ideal for battery-powered applications.

Refer to the LMC6772 datasheet for an open-drain version of this device.


The LMC6762 is an ultra low power dual comparator with a maximum supply current of 10 µA/comparator. It is designed to operate over a wide range of supply voltages, from 2.7V to 15V. The LMC6762 has guaranteed specs at 2.7V to meet the demands of 3V digital systems.

The LMC6762 has an input common-mode voltage range which exceeds both supplies. This is a significant advantage in low-voltage applications. The LMC6762 also features a push-pull output that allows direct connections to logic devices without a pull-up resistor.

A quiescent power consumption of 50 µW/amplifier (@ V+ = 5V) makes the LMC6762 ideal for applications in portable phones and hand-held electronics. The ultra-low supply current is also independent of power supply voltage. Guaranteed operation at 2.7V and a rail-to-rail performance makes this device ideal for battery-powered applications.

Refer to the LMC6772 datasheet for an open-drain version of this device.


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技術資料

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種類 タイトル 最新の英語版をダウンロード 日付
* データシート LMC6762 Dual MicroPower Rail-To-Rail Input CMOS Comparator with Push-Pull O(jp) データシート (Rev. C 翻訳版) 最新英語版 (Rev.D) PDF | HTML 2004年 11月 15日
e-Book(PDF) The Signal - オペアンプ設計ブログ集 英語版 2018年 3月 23日
その他の技術資料 Die D/S LMC6762 MDA Dual Micro-Pwr Rail-Rail Input Cmos Compw/ Push-Pull Output 2012年 9月 28日

設計および開発

その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。

評価ボード

AMP-PDK-EVM — アンプ パフォーマンス開発キットの評価基板

このアンプ パフォーマンス開発キット (PDK) は、オペアンプの一般的なパラメータをテストするための評価基板 (EVM) キットであり、ほとんどのオペアンプやコンパレータと互換性があります。この評価基板キットは、パッケージのニーズに適した、さまざまなソケット付きドーターカード オプションを搭載したメイン ボードで構成されており、エンジニアはデバイスの性能を迅速に評価および検証できます。

AMP-PDK-EVM キットは、業界標準の最も一般的な次の 5 種類のパッケージをサポートしています。

  • D (SOIC-8 と SOIC-14)
  • PW (TSSOP-14)
  • DGK (VSSOP-8)
  • (...)
ユーザー ガイド: PDF | HTML
シミュレーション・モデル

LMC6762 PSPICE Model

SNOM174.ZIP (4 KB) - PSpice Model
シミュレーション・ツール

PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®

PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。

設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
シミュレーション・ツール

TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム

TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。

TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)

TINA は DesignSoft (...)

ユーザー ガイド: PDF
英語版 (Rev.A): PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-01022 — DSO、レーダー、5G ワイヤレス・テスト・システム向けのフレキシブルな 3.2GSPS マルチチャネル AFE のリファレンス・デザイン

This high speed multi-channel data capture reference design enables optimum system performance. System designers needs to consider critical design parameters like clock jitter and skew for high speed multi-channel clock generation, which affects overall system SNR, SFDR, channel to channel skew (...)
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-01027 — 12.8GSPS データ・アクイジション・システムで性能を最大化する低ノイズ電源のリファレンス・デザイン

This reference design demonstrates an efficient, low-noise five-rail power supply design for very high-speed Data Acquisition (DAQ) systems capable of > 12.8 GSPS. The power supply DC/DC converters are frequency-synchronized and phase-shifted in order to minimize input current ripple and (...)
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-01028 — 高速オシロスコープと広帯域デジタイザ向け、12.8GSPS アナログ・フロント・エンドのリファレンス・デザイン

このリファレンス・デザインは、インターリーブ型 RF サンプリング A/D コンバータ(ADC)を使用して、12.8GSPS のサンプリング速度を実現します。タイム・インターリーブを行う 2 個の RF サンプリング ADC を使用しています。インターリーブを行うには、これらの ADC 間で位相シフトを実現する必要があります。このリファレンス・デザインは、ADC12DJ3200 のノイズレス・アパーチャ遅延調整(tAD Adjust)機能を使用して位相シフトを実現します。この機能は、インターリーブ型 ADC に特有の不整合を最小化し、SNR、ENOB、SFDR (...)
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-010128 — 12 ビット・デジタイザ向け、スケーラブル 20.8GSPS のリファレンス・デザイン

このリファレンス・デザインは、RF サンプリング A/D コンバータ (ADC) をタイム・インターリーブ構成で使用して、20.8GSPS のサンプリング・システムを実現する方法を提示しています。タイム・インターリーブという方式は、サンプリング・レートを向上させるための実績ある従来型の方法です。ただし、性能を向上させるには、複数使用している個別 ADC のオフセット、ゲイン、サンプリング時間に関する不整合を一致させることが不可欠です。サンプリング・クロックが高くなるほど、インターリーブ型の複雑度が高くなります。複数の ADC の間での位相の一致は、より良い SFDR と ENOB (...)
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-010122 — マルチチャネル AFE システム向け、データ・コンバータの DDC と NCO の同期機能のリファレンス・デザイン

このリファレンス・デザインは、mMIMO (massive multiple input multiple output、マッシブ MIMO)、フェーズド・アレイ・レーダー、通信ペイロードなど、新登場の 5G 採用アプリケーションに関係する同期設計の課題解決に役立ちます。一般的な RF フロント・エンドの場合、アンテナ、低ノイズ・アンプ (LNA)、ミキサ、局部発振器 (LO) はアナログ領域に、また、A/D コンバータ、数値制御発振器 (NCO)、デジタル・ダウン・コンバータ (DDC) (...)
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-01442 — L、S、C、X の各バンドに対応したダイレクト RF サンプリング・レーダー・レシーバのリファレンス・デザイン

このリファレンス・デザインは ADC12DJ3200 評価基板 (EVM) を使用し、HF、VHF、UHF、L、S、C の各バンドと X バンドの一部で動作するレーダーの RF 直接サンプリング・レシーバを提示します。この A/D コンバータ (ADC) には広いアナログ入力帯域幅と高いサンプリング・レート (6.4GSPS) という特長があるので、単一のレシーバまたは ADC でマルチバンドに対応できます。ADC に RF 直接サンプリング能力があるので、いくつかのダウンコンバージョン段が不要になり、部品数が減って、システム全体の複雑性を低減できます。
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-00431 — リファレンス・デザイン - RF サンプリング 4-GSPS ADC、8-GHz DC 結合差動アンプ付

Wideband radio frequency (RF) receivers allow greatly increased flexibility in radio designs. The wide instantaneous bandwidth allows flexible tuning without changing hardware and the ability to capture multiple channels at widely separated frequencies.

This reference design describes a wideband RF (...)

設計ガイド: PDF
回路図: PDF
リファレンス・デザイン

TIDA-00826 — 50Ω、2GHz オシロスコープ・フロント・エンド、リファレンス・デザイン

このリファレンス・デザインは 50Ω 入力オシロスコープ・アプリケーション向けアナログ・フロント・エンドの一部です。この評価プラットフォームにより、周波数ドメイン・アプリケーションと時間ドメイン・アプリケーションの両方で、DC ~ 2GHz 入力信号の処理が可能になります。
設計ガイド: PDF
回路図: PDF
パッケージ ピン数 CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル
SOIC (D) 8 Ultra Librarian

購入と品質

記載されている情報:
  • RoHS
  • REACH
  • デバイスのマーキング
  • リード端子の仕上げ / ボールの原材料
  • MSL 定格 / ピーク リフロー
  • MTBF/FIT 推定値
  • 使用原材料
  • 認定試験結果
  • 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
  • ファブの拠点
  • 組み立てを実施した拠点

推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。

サポートとトレーニング

TI E2E™ フォーラムでは、TI のエンジニアからの技術サポートを提供

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