TUSB213
- USB 2.0、OTG 2.0、BC 1.2と互換
- ピン・ストラップまたはI2Cで構成可能
- LS、FS、HS信号処理のサポート
- USB切断およびシャットダウン時の非常に低い消費電力
- スケーラブルなソリューション - 損失の大きいアプリケーションにはデイジーチェーン・デバイスを使用
- D1P/MおよびD2P/Mを交換可能で、ホスト/デバイスに非依存
- プリチャネルで最大5m、ポストチャネルで最大2mの長さのケーブルに対応
- 外付けのプルダウン抵抗により、4つのAC昇圧設定を選択可能
- DC昇圧とAC昇圧により最良の信号整合性を実現
TUSB213は、USBハイ・スピード(HS)信号コンディショナーで、伝送チャネルでのISI信号損失を補償するよう設計されています。 これにより、USBの電気的コンプライアンスのテストに合格するために役立ちます。
TUSB213は、特許出願中の設計により、USBロー・スピード(LS)およびフル・スピード(FS)信号でも関係なく動作します。LSおよびFS信号の特性は、TUSB213により影響を受けず、HS信号は補償されます。
信号のAC昇圧およびDC昇圧をプログラム可能なので、デバイスの性能を微調整してハイ・スピード信号をコネクタで最適化でき、多くの異なるアプリケーションで使用可能です。
さらに、TUSB213はUSB On-The-Go (OTG)やBattery Charging (BC)プロトコルとも互換性があります。
技術資料
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10 をすべて表示 種類 | タイトル | 最新の英語版をダウンロード | 日付 | |||
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* | データシート | TUSB213 USB 2.0高速信号コンディショナー データシート (Rev. B 翻訳版) | PDF | HTML | 英語版 (Rev.B) | PDF | HTML | 2017年 10月 31日 |
アプリケーション・ノート | Solving Signal Integrity Challenges with USB2 Redrivers (Rev. A) | PDF | HTML | 2024年 8月 26日 | |||
アプリケーション・ノート | High-Speed Layout Guidelines for Signal Conditioners and USB Hubs | 2018年 6月 14日 | ||||
アプリケーション・ノート | TUSB2XX implementation guide | 2018年 5月 29日 | ||||
アプリケーション・ノート | TUSB213 Schematic Checklsit | 2018年 4月 19日 | ||||
技術記事 | How to select the right USB Type-C™ signal switches | PDF | HTML | 2018年 3月 20日 | |||
ホワイト・ペーパー | Strengthening the USB Type-C signal chain through redrivers | 2017年 8月 21日 | ||||
ユーザー・ガイド | TUSB213 Evaluation Module | 2017年 8月 8日 | ||||
技術記事 | How to deliver clean USB Type-C™ signals | PDF | HTML | 2017年 8月 7日 | |||
技術記事 | How USB will enable the future of automotive infotainment | PDF | HTML | 2015年 10月 8日 |
設計および開発
その他のアイテムや必要なリソースを参照するには、以下のタイトルをクリックして詳細ページをご覧ください。
評価ボード
TUSB213EVM — USB 2.0 ハイスピード・シグナル・コンディショナの評価モジュール
The TUSB213 is a USB High-Speed signal conditioner, designed to compensate for ISI signal loss in a transmission channel. Designed to be used as a medium connection between a USB host and a USB device. The interface to the EVM consists of a USB 3.1 Type A Receptacle and a USB 3.1 Type B Receptacle.
ユーザー ガイド: PDF
シミュレーション・ツール
PSPICE-FOR-TI — TI Design / シミュレーション・ツール向け PSpice®
PSpice® for TI は、各種アナログ回路の機能評価に役立つ、設計とシミュレーション向けの環境です。設計とシミュレーションに適したこのフル機能スイートは、Cadence® のアナログ分析エンジンを使用しています。PSpice for TI は無償で使用でき、アナログや電源に関する TI の製品ラインアップを対象とする、業界でも有数の大規模なモデル・ライブラリが付属しているほか、選択された一部のアナログ動作モデルも利用できます。
設計とシミュレーション向けの環境である PSpice for TI (...)
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シミュレーション・ツール
TINA-TI — SPICE ベースのアナログ・シミュレーション・プログラム
TINA-TI は、DC 解析、過渡解析、周波数ドメイン解析など、SPICE の標準的な機能すべてを搭載しています。TINA には多彩な後処理機能があり、結果を必要なフォーマットにすることができます。仮想計測機能を使用すると、入力波形を選択し、回路ノードの電圧や波形を仮想的に測定することができます。TINA の回路キャプチャ機能は非常に直観的であり、「クイックスタート」を実現できます。
TINA-TI をインストールするには、約 500MB が必要です。インストールは簡単です。必要に応じてアンインストールも可能です。(そのようなことはないと思いますが)
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TINA は DesignSoft (...)
パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
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VQFN (RGY) | 14 | Ultra Librarian |
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点
推奨製品には、この TI 製品に関連するパラメータ、評価基板、またはリファレンス デザインが存在する可能性があります。