LM27402
- 3V~20Vの広い入力電圧範囲
- インダクタDCRまたはシャント抵抗ベースの過電流保護
- 0.6V基準電圧、-40℃~125℃の接合部温度範囲全体にわたって±1%のFB精度
- 200kHz~1.2MHzのスイッチング周波数
- 出力電圧は最大で入力電圧の95%
- 大電流MOSFETドライバを内蔵
- 内部のVDDバイアス電源LDOサブレギュレータ
- 外部クロック同期
- 外付けコンデンサによりソフトスタートを設定可能
- プリバイアス付きスタートアップ機能
- 電源トラッキング
- ライン・フィードフォワード付きの電圧モード制御
- オープン・ドレインのパワー・グッド・インジケータ
- ヒステリシス機能付きの高精度イネーブル
- 16ピンのHTSSOPおよびWQFNパッケージ
- WEBENCH® Power Designerにより、LM27402を使用するカスタム設計を作成
LM27402は電圧モード、同期整流、DC/DC降圧型コントローラで、無損失のインダクタDCR電流センシング能力があります。インダクタの電流を検出することで、抵抗性のパワートレイン素子の追加が不要なため、全体の効率が向上し、正確で連続的な電流センシングが容易になります。0.6V ±1%の基準電圧により、高い精度と低電圧の出力を実現しています。LM27402の動作入力電圧範囲は3V~20Vで、広範な入力レールに適しています。
LM27402の電圧モード制御ループには入力電圧フィード・フォワードが組み込まれており、入力電圧の範囲全体にわたって安定性を維持します。スイッチング周波数は200kHz~1.2MHzの範囲で設定可能です。
大電流のデュアル内蔵MOSFETドライバは、大きなQG、低いRDS(on)のパワーMOSFETをサポートします。パワー・グッド・インジケータにより、電源レールのシーケンシングおよび出力のフォルト検出が可能です。可変の外部ソフトスタートにより、スタートアップ時に突入電流が制限され、単調性の出力制御が行われます。他の機能として、他の電源の外部トラッキング、内蔵のLDOバイアス電源、同期機能があります。
技術資料
設計および開発
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LM27402SQEVAL — LM27402 評価ボード
The LM27402 evaluation board represents a 20A typical application circuit. The application circuit is optimized for an input voltage of 12V. However, input voltage feed-forward technology allows the evaluation board to operate up to 20V while maintaining a stable output voltage of 1.5V at 20A. (...)
LM27402 TINA-TI Transient Reference Design (Load Tran)
LM27402 TINA-TI Transient Reference Design (Startup)
パッケージ | ピン数 | CAD シンボル、フットプリント、および 3D モデル |
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HTSSOP (PWP) | 16 | Ultra Librarian |
WQFN (RUM) | 16 | Ultra Librarian |
購入と品質
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点