データシート
TPS715A-NM
- 最大入力電圧24V
- 低い静止電流: 80mAにおいて3.2µA
- あらゆるコンデンサで安定(≥ 0.47µF)
- 80mAの規定電流
- 固定および可変(1.2V~15V)のバージョンを利用可能
- 規定電流制限
- 3mm×3mmおよび2mm×2mmのSONパッケージ
- 規定接合部温度範囲: -40℃~125℃
- MSP430固有の出力電圧については、TPS715xxを参照
TPS715A-NM低ドロップアウト(LDO)電圧レギュレータは、高い入力電圧、低いドロップアウト電圧、低消費電力での動作、小型化されたパッケージが特長です。このデバイスは2.5V~24Vの入力範囲で動作し、任意のコンデンサ(≥ 0.47µF)で安定します。高い最大入力電圧と、非常に優れた消費電力能力との組み合わせにより、このデバイスは産業用および車載用アプリケーションに特に適しています。
PMOSパス素子は、値の低い抵抗として機能します。ドロップアウト電圧は負荷電流が80mA時に標準値670mVと低く、負荷電流に正比例します。低い静止電流(標準値3.2µA)は出力負荷電流の全範囲(0mA~80mA)にわたってほぼ一定です。
TPS715A-NMは、大電力の消費に理想的な3mm×3mmのパッケージ、およびハンドヘルドやウルトラ・ポータブル・アプリケーションに理想的な小型の2mm×2mmのパッケージで供給されます。3mm×3mmのパッケージには、医療イメージング・アプリケーション向けの非磁性パッケージも用意されています。
購入と品質
記載されている情報:
- RoHS
- REACH
- デバイスのマーキング
- リード端子の仕上げ / ボールの原材料
- MSL 定格 / ピーク リフロー
- MTBF/FIT 推定値
- 使用原材料
- 認定試験結果
- 継続的な信頼性モニタ試験結果
記載されている情報:
- ファブの拠点
- 組み立てを実施した拠点